沖縄の指輪

沖縄限定の結婚指輪ブランド。琉球杢目とハレノヒ

沖縄で結婚指輪を探していると、県外では見かけないブランドに出会います。代表的なのが 琉球杢目(りゅうきゅうもくめ) と ハレノヒ です。どちらも沖縄の文脈から生まれたブランドで、成り立ちが違います。

ふたつのブランドの違い

琉球杢目ハレノヒ
由来ミンサー柄(五つと四つの市松模様)空と海の青、藍を重ねる染め
見た目の特徴リング表面に連なる市松の彫り青いダイヤモンドを散らす
デザイン名やくすく・みーゆみ・ちゅら など沖縄の言葉花日和・風日和・星日和 など「◯日和」
選べる幅XS〜XL の5段階デザインにより
素材プラチナ/K18/コンビモデルプラチナ/K18 ほか

琉球杢目は「模様」のブランド、ハレノヒは「色」のブランド、と考えると分かりやすいです。

琉球杢目 ── 模様に意味を持たせる

ミンサー模様を刻んだ琉球杢目の結婚指輪
プラチナとK18を組み合わせたコンビモデル

ミンサー柄の五つと四つには「いつ(五)の世(四)までも」という願いが込められています。女性から想いを寄せる男性へ贈った帯がもとになっている模様です。

デザイン名も沖縄の言葉から取られています。

  • やくすく(約束)── ふたりの誓い、未来への約束
  • みーゆみ(一途)── ただ一人へ、まっすぐに
  • ちゅら(美しい)── 未来へ続く、美しい願い
  • かりゆし(祝福)── この出逢いに、ありがとう

名前の意味から選ぶ、という決め方ができるのがこのブランドの面白いところです。

リング幅をXSからXLまで5段階選べるので、同じデザインでも印象を大きく変えられます。内側にミンサー柄を刻印するアレンジ(15,400円・税込)もあります。

加工の技術や選べる素材・幅については琉球杢目の結婚指輪にまとめました。

ハレノヒ ── 青に誓いを込める

ブルーダイヤモンドを留めたハレノヒのリング
重ね着けしたハレノヒのセットリング

ハレノヒは琉球杢目のブルーダイヤモンドコレクションです。空と海の青がひとつになる景色を、ふたりの誓いに重ねています。

琉球の織物が藍を幾重にも重ねて深い青に仕上げるように、これから時間を重ねていくふたりへ、という読み方をするブランドです。

デザインは「◯日和」の名前で8種類。婚約指輪・結婚指輪・セットリングが揃います。

なおブルーダイヤモンドはトリートメント(処理)を施したものです。詳しくはハレノヒの結婚指輪に書きました。

「沖縄限定」を選ぶということ

限定だから良い、という話ではありません。ただ、結婚指輪は何十年も着けるものなので、選んだ理由を思い出せることには意味があります。

  • 沖縄で過ごした時間と結びつく
  • 模様や色に、言葉にできる意味がある
  • 県外の友人に説明したときに話が続く

逆に、デザインの好みが最優先なら、沖縄限定にこだわる必要はありません。ムクベルでは23ブランドを扱っているので、並べて比べたうえで決められます。

実物を並べて比べる

琉球杢目の彫りの出方も、ハレノヒの青の入り方も、写真では伝わりにくい部分です。

ムクベルは沖縄・北谷の美浜にあり、両ブランドを同じ場所でご覧いただけます。下見だけのご来店も歓迎していますので、まず見てみたいという段階でもお気軽にどうぞ。

琉球杢目を見る/ハレノヒを見る/ブランド一覧